卒団生の母の声

ランチャーズを卒団した卒団生の母の声です。

ランチャーズにいたからこそ感じたことを聞いてみました。

(2018年度 卒団生)


◎5年生の夏に関西から引っ越してきました。

 地元で何処のチームがあるかとインターネットで調べて

 いると、随時ホームページ、Facebook、Twitterがアップ

 されていたので、しっかりしたチームだと思い体験練習を

 申し込みました。

 

 娘なので、色々な不安を相談し、スタッフ・父母会の

 方々に全ての不安を取り除いてもらい、

 最終的に「娘さんを預からせて下さい。」の一言で

 入部を決めました。

 

 皆様のお陰で、親子共々すぐにチームに馴染み、

 チームとは別に『女子野球』の組織に参加させて頂き、

 娘の努力・チームの理解やバックアップもあり

 『全国大会』の経験が出来ました!

 

 その経験が、”女子プロ野球選手になりたい!”という

 夢に繋がり、中学・高校の選択肢に広がりました。

 

 地元じゃない私達をチーム全員の方々が受け入れてくれ、

 親子共々楽しい時間を過ごせました。

 上位大会の経験や、野球技術や仲間との絆、礼儀作法も

 学び、不可能を可能にする、夢や希望を持たせてもらえ、

 

 ランチャーズのモットー

   ”すべては子供達のために!” に、感謝です。

◎6年間このチームで、野球以外に挨拶、礼儀を学び、

 周りから褒められるようになりました。

 

 勝たせてあげたい!というスタッフさんの気持ちが

 子供たちに伝わり、勝ちにいくために息子も必死に練習

 するようになりました。

 

 また、町会に属しているチームの為、町会の様々な

 行事やイベントに参加し、子供達だけでなくお母さん達

 も和気あいあいとお手伝い出来ました!

 

 毎週末顔を合わせる母達とは野球以外でもお付き合いが

 出来るママ友が多くできました。

 

◎息子がランチャーズに入団したのは4年生の夏。

 転勤で江戸川区に引っ越してきたのがきっかけでした。

 

 幼稚園年中からずっと続けてきた野球をどのチームで

 やるのか色々なチームに体験に行き、

 息子がランチャーズで野球をやりたい!と決めました。

 チームの雰囲気か凄く良かった!との理由でした。

 

 ランチャーズでの学童野球生活は、親も子も、とても

 充実していて、本当にあっという間でした。

 

 礼儀、挨拶はもちろん、食事や補食の指導もあり、

 野球の技術だけでなく、野球をやるための体力、

 精神力も身に付きました。

 

 ランチャーズに入団して凄く驚いたのは、顧問や部長を

 はじめ、チームを支えてくださってる方がとても

 多いこと。

 廃品回収や、奉仕活動、試合の応援などなど・・・

 チームのために動いてくれる現役スタッフ以外の大人の

 多さに驚きました。

 

 本当に、多くの方々に支えられ、貴重な体験がたくさん

 出来ました。

 ランチャーズで、最高の仲間と出会い、

 最高の学童野球生活でした。

 

◎3年生で入団しました。

 野球を始めるのも、スポーツチームに入るのも初めて

 だったので、最初の頃は子供も親も分からない事だらけ

 でしたが、先輩お母さん達が色々と教えてくれました。

 

 父親が、仕事の都合で審判の要請など協力できない事も

 多々あったので、母に出来るお手伝いは積極的に参加

 するようにしていました。

 廃品回収など、最初は戸惑いもあったのですが、

 慣れると楽しかったです。

 終わった後に頂くお茶がとても美味しかったですよ。

 

 子供もしばらくしたら慣れてきて、卒団した今も

 「野球を続けたい」と言って、中学では軟式チームに

 入ることを決めました。

 それくらい、野球にのめりこんで好きになりました。

 

 もし、野球を始めようかと悩んでいる方がいらしたら

 体験練習をオススメします。

 子供がボールに触れて楽しそうに練習しているのを

 見ると、こっちも楽しくなりますからね。